2012年7月1日日曜日

再稼働民主政権に怒るのはたしかにわかる、が・・・だからといって 「脱原発」インチキパフォーマンス維新の会はいらない。し、そのための解散に向けた「国民の民主主義のうねり」風もりあげ、に、国民の気持ちやデモを悪用するのはやめて・・・


2009年朝日新聞がまるであたかも「市民の夢の実現」かのように持ち上げつづけた民主党に投票し、いまになって民主党野田政権にいかるなら・・・

いま、安直にあの元朝日新聞田原総一郎氏があたかもリベラルが待ち望んだ「弁護士」党首の「夢の政党」かのように思わされてはいないか?
「反自民」で自民より露骨に利権露骨に選挙の時だけ嘘の民主に飛びついたぜい弱な民主主義は、
今、「反自民反民主」で「弁護士」党首、「脱原発」「反消費税」「反天皇制」「反自衛隊」おおぉおあたかも社共のようなスローガンすべてずらーりならべても、実際は公務員の政治活動の自由を奪う業務外でも政治活動で懲戒免職(デモにも大阪市職員は行っただけで懲戒免職という橋下市長の案が市議会に提出される予定だ(拙ブログ参照のほど)、卒業式で国歌を歌うことを教員に強制する内心の自由思想信条の自由を侵害する人権侵害を法律で行う維新の会、「脱原発」何もしない維新の会、まさにリベラルと正反対なのにリベラルパッケージを使うインチキ政党にうかれすぎではないか?

野田政権に怒る前に、もともと徴兵制武器輸出軍事産業振興35%消費税が政党の目標である民主に浮かれすぎた国民側の政党の政策行動や政策目標への検討の甘さ、目先で飛びつく民主主義的視点の甘さ脆弱さそのものを少し冷静に反省したほうがいい。
まさか、「解散で反民主反自民であのインチキ「脱原発」「反消費税」何でも嘘パフォーマンスで選挙勝つ維新の会に飛びつくための、あるいは、今度は「反自民反民主」で自民より民主より悪質に平気で「脱原発」パフォーマンスだけ、どこまでも反人権にあえて作ってあるあの維新の会にとびつかせるための、維新の会をつくっている田原総一郎氏や関連マスコミ人による意図的な「「ツィッター発」自発」風の実際は維新の会国政に国民を誘導するためのデモ悪用、にならないように、デモを具体的に今国会で再稼働停止に関連する国会活動立法活動につなげていけるといい。