2011年3月3日木曜日

議員定数削減とか政治主導とか、議員が「政策」としてだすべきでない無能の証明・恥なフレーズ

あぁ、そういえばもうひとつ小沢詐欺の目玉「政治主導」の嘘。政治家が官僚より政策提案実行能力あれば政治主導なんて言葉は要らない。実際官僚が優秀で政治家は地元の業者選定の口利きで賄賂で「先生中央へ」ででてくるのが5割はいて官僚に政策技術の不備や不整合さや口利きのための歪みや無理を指摘されるのをどかそうとするための事実上利権を官僚に邪魔させないということの合言葉になっている。
「政治主導」なら民主主義の嘘をやめたらどうだろう。
選挙に勝つまでは「民主主義」選挙に勝ったら政治家儲け主義のための「政治主導」で税金合法的に立法(立法院サイダー法人税減税など典型)で政治家の懐へ移す為なら悪法の限りを尽くす。
その悪法の典型が議員定数削減。お手盛り選挙利権選挙でかならず勝つ議員(業者選定口利きの見返りあるいは前渡金として企業グループ全力子会社関連会社総出で選挙応援選挙「活動」家族親戚もろとも会社ぐるみ選挙でかならず当選の口利き議員だけがかならず議会に議席を占めるようになっている現状をさらに固定化するのが狙いの議員定数削減。
議員はその口利きを実践する場議会より業者選定がその「仕事」となる。

歳費返せ。

その大恥無能の典型議員定数削減といういんちき(利権の原資業者選定公共事業へお手盛り着業選定に都合の悪い議員を議席減らしで財源化の驚き怖さ)ずつペテン利権額増加そのものをあたかも「財政削減」かのようにみせる詐欺の上塗りが、
みんなの党の「政治主導法」案。

いんちき政党は、”さすが”「定数削減」「政治主導」どっちも利権政治家口利き政治家がお手盛りで税金を利権政治家に還流させるに都合いいように政治を「変える」狙いのどどめおし。

笑わせてくれる。

優秀な官僚を使いこなせないだけででなく、優秀な官僚に突っ込まれたら困る口利きのための異常な立法インサイダーとか議会行為政策合理性内法案等々につっこまれるのがいやというだけで、
利権議員が利権追及したいほうだいを法案化するのが「政治主導法」

口利き利権議員よりずっと優秀ではるかに行政に精通する官僚。
国会の立法行為における国家資産として活用するのはどの国でも同じことだ。
にもかかわらず議会の立法行為に行政に精通する官僚を一切関わらせないことを基本的な狙いとする。
「政治主導」という言葉そのものが無能さの証明なのに馬鹿なマスメディアが盛り上げた?から誤解があるのに乗じるだけ乗じ、
まるで民主主義を官僚から取り戻す正義の党であるかのように誤解させるパフォーマンス法案だ。

しかも、先程も述べたように、国会で議論される中で法案につき、
行政に詳しい官僚の見識知見経験を無視する議会運営では国民の利益を損ねることもある。
選挙に勝ったというだけでなんら政策能力に関し客観的判断もくだされていない議員だけでナンでも決めるのが民主主義であるかのように民主主義あるいは議会制政治をすりかえる「政治主導」へのひきこみは民主主義の本旨を書き換えるもので間違っている。
民主主義は国民有権者の人権保障を平等かつ公平かつ公正にしかも無駄なく行き渡らせるものであり、
そのために必要な知識経験能力を効率的に最大限活用するのが民主主義と議会制政治に求められている。
従ってすでに公務員として行政に携わる官僚の様々な分析政策案を活用するのは政策立法・財政上の能率・効率性から
言って当然のことだ。

官僚が行っていることをチェックするという場合ならともかく、敢えて官僚を廃止、民間シンクタンクへ数千万円もかけて官僚の提出した案と重複の案をお手盛りで予算をつけて「政治主導」というのは、予算の無駄遣いだけでなく、新たな利権循環の構造でしかない。
政治家が官僚以上の分析政策提案ができるはずだから選ばれたのに実際には官僚廃して予算膨大に使って結局同じことなのは少なからずの議員が官僚より能力が劣っているからか、官僚を使いこなせないからか、
その外部シンクタンクへの委託費用も(大事な税金だが)予算も口利きの一部(民間シンクタンクへの業者選定)だからだ。

「政治主導」ということばにほとほと騙されてはいけない。

そして、反自民だから民主、
反民主だからみんな、
反みんなだから、維新の会・減税とぐるぐる悪のスパイラルを落ちて行くのはなぜなのか、不気味だ。

福祉予算ぜんぶきりまっっせー、議員もお手盛り議員だけの数に絞りまっせー、議員の給料安くして業者選定先の親類が議員にならないと合わないような議員で実質制限選挙デッセー、それに市債もどんどん発行しまっせー、そしたら「誰でも」減税できまっせって名前かえたら?

悪のスパイラルを落ちきる前に、冷静に反自民というよりも、自民よりわろしの群れ、
だけど、自民も困った人がいっぱいいることも確か。
社公共自民たその他のきちんとした人権保障の政策合理性と人権経済に秀でた政策立案実行能力ある人を厳選して議員に選ぶという真剣さこそが有権者側に求められている。
いままでのように何党だからとか(まあ公明・共産あたりはいい意味で間違いなく、みんな・維新・減税・首長あたりは悪い意味で政党できいっていけるが・・・))テレビに出ているから、「減税」だからなどとらくしてお気楽に人気投票みたいに選挙で投票しているわけにはいかない時代でもっと真剣さ真摯さどういう政策でその政策の狙いと落とし所はなにか、議会行為でマジで税金を「合法的に」詐取する立法詐欺(こどもてあて・法人税減税など)を議会での議論そっちのけで冗談抜きで真剣に行う
小沢派140人とその手先のようなみんなの党、維新の会、減税日本、首長政党など、本気の(怖いのはそこだ)立法詐欺、
議会行為で本気で税金を「合法的に」詐取して儲けようという詐欺師が議会に今現在ごろごろいるのは、
有権者があまりにもお気楽に、反自民なら民主よねーというおばかなまぬけな選挙行動をとった結果であることを忘れないよにするべきだ。
もっと政策能力政策提案人権保障政策の実績は当然積んだ人たちのなかから選ぶことは前提としても、
各候補の所属政党や提案政策だけでなく、
各候補のそれぞれの政策がどういうことをひきをこすのかというところまで
しっかり自分の頭で考えぬく力をもっと確実にすることだ。
選挙で選んだ後もしっかり各議員の政治行動議決行動をしっかりとチェックしきちんと国民有権者の人権保障に繋がるような、そしてぺてんやいんちきのない政策を実行しようとしているかあるいはインチキ不合理不平等法案はきちんと不成立にしてくれるかなどの議会活動(重要である。自公社共(た・み)今国会頑張って異常な悪法不成立に寝ずにがんばってくれている!)をきちんと知り評価できる国民であるよう頑張ることが、政治を良くする一歩一歩だ。

もちろん、小沢派140人しっかり落とすのは基本だ。
がそれだけではたりないかもしれない・・・・その分ネオ小沢派(小沢派じゃかてないから党名がえ党籍がえいろいろにひっかからないようにねー)にいれたらおなじことだよーーんん。