2014年9月6日土曜日

今年代々木周辺の蚊が多い?水面のボウフラ食べてくれる鳥コウモリ飛ぶ昆虫 デング熱感染源は代々木周辺の蚊をデング熱に感染させた(てる)デング熱被感 染 者。蚊が増えたからなのか?代々木周辺の蚊にデング熱感染させたデング熱 感染者が代々木周辺で蚊にデング熱感染させすぎた為か?代々木周辺の蚊にデ ン グ熱感染させた人物は特定できたのか?複数か一名か?今も代々木周辺や日 本じ ゅうの蚊がいるところを歩いていすぎた為か?

以前よく代々木公園はドッグランに行きがてら散歩した。
全くと言っていいほど蚊にくわれなかった。
奥の方原宿口近くバラが植えてあるあたりからさらに少し奥の雑木林の緑地整備中の場所はすこーし蚊がいるような感じがした程度だ。

大抵公園には普通蚊はいない。
樹木と腐葉土と鳥鳩雀鴉や昆虫コウモリ蜘蛛たちが蚊もハエもほとんど食べてくれる。

早稲田町でも弦巻南公園の蜘蛛大型小型昆虫たちコウモリ鳩雀鴉鳥たちのおかげで蚊がほとんどいない。

ボウフラが湧く場所がないだけでなく
公園管理のおかげで雨の後の水たまりにボウフラがわかないよう気をつけていることもあるのかもしれないが。

が代々木公園も管理はいつも行き届いていて、噴水のある水辺で愛犬びすけと寝転がっても虫にも刺されず芝生もよくていれされていてきれいだった。芝生にゴミ一つ落ちていなかった。

代々木公園といえば、いつ行っても歩道にゴミ一つ落ちていない。
実にきれいに清掃されている。
コンクリ舗装の部分が少ないくらい自然が残っている公園で
芝生の広場でレジャーシート広げびすけとお花見しても蚊にも一切くわれなかった。ドッグランに行っている間に置きっ放しのおにぎりとコロッケは鳩とカラスにふたつくらい食べられているのを発見。おいておいたら「食べてね」と言わんばかりだ。まあそんなことは気にしない。鵠沼海岸のトンビたちのように手に持っているベーグルをさらって行くのよりはまあいい。まあトンビたちの森が減ったということもあるだろうが。

東京で蚊がいるのは川っぺりの草むら。それからお墓。
水がありボウフラ駆除しにくい場所。
流れのない水辺川べりがボウフラを産み付ける場所を与え草むらは暗く蚊が溜まる場所を作る。

蜘蛛の届かない水辺。
ボウフラ駆除しにくい場所でボウフラ食べてくれるのは水浴びしながらボウフラ食べてくれる雀鴉鳩たちコウモリたち。水辺の大型昆虫や亀トカゲなどの生き物たち。

もしかして
まさか
代々木周辺の地区で「生物多様化」と称し外国種の亀トカゲを「駆除」することで今年に限りボウフラを食べてくれる水辺の無害な大型爬虫類や昆虫類をまさか駆除したということはないですよね。

いつも思うのだが「生物多様化」
「駆除」の根拠は要するに「各国には各国各地発祥の植物動物しか暮らしてはいけない」というコンセプトだ。が実際生き物の生態系は世界各地どこの発祥の植物動物昆虫類でもきちんと生態系維持されている。日本発祥の蚊を食べてくれるのが外国種の亀でもトカゲでも人間や大型小型哺乳類の命を守り持って地球全体の森林や自然の循環を守り災害から守りあるいは災害後の復旧に尽力尽くせるように古代の昔からなっている。

「日本発祥の」「東京発祥の」「神奈川発祥の」「代々木発祥の」というこだわりは博物館や植物園動物園でなら行われても良いが実際の私たちの暮らしにとっては脅威となりかねない。
実態として例えば代々木の蚊ボウフラを駆除してくれる亀トカゲコウモリ鳥が外来種であっても特に地球と人類鳥類爬虫類の生態系に何も問題は起きていない。

ミドリガメや購入したペットの公園池への投げ捨ては社会問題倫理違反であり許されないがしかし捨てられたミドリガメが生態系を壊しているかというとミドリガメの繁殖で鯉が減ったという話は聞かない。
少なくとも神田川では亀も普通にいるし鷺も大きな鯉もたくさん泳いでいて鳥たち大型昆虫蜘蛛たち鴉雀鳩や多くの野鳥たちのおかげで蚊もほとんどいない。

改めていうが数年前によくいった代々木公園で散歩するのに蚊除けを使った覚えない。

八月雨が多かった?
ボウフラ駆除が行き届かなかった?
あのゴミ一つ落ちていないぴっしりきちんと管理行き届くあの代々木公園で?!

それとも残念なことに蚊の点検の蚊の採集箱が壊れてそのままにしていた為に外来種大型小型爬虫類蜘蛛蚊コウモリ「駆除」の結果?の蚊の異常繁殖に気づくのが遅れた為か?

上記は代々木公園の蚊が増えたためデング熱感染者の血液を蚊が吸って代々木周辺の人々を刺しデング熱感染が拡大したという代々木周辺の蚊の過剰繁殖が原因という視点に立った考え方だ。
がそもそもデング熱感染者が代々木周辺を歩き回り代々木周辺の蚊にデング熱を感染させまくった為なら代々木公園も明治神宮も代々木周辺の地区でも手のうちようがない。

つまり、たまたま代々木公園訪れたデング熱羅患者の血を代々木周辺の蚊がすって蚊を媒介にデング熱を代々木周辺の人々に伝染させてるだけが原因で蚊の数そのものは増えていないのかもしれない。

気になるのは、デング熱は土などから発生する地域風土病ではない。代々木周辺の地区でデング熱羅患者の血を代々木周辺の蚊が吸いデング熱菌を持つ蚊を媒介にデング熱に感染させてるという事実をほとんどのメディアは報道せず恰も代々木公園という場所が感染させているかのような報道が多いことだ。

はっきり言うが代々木公園がデング熱を発症させているわけではない。
がデング熱感染の蚊が増えたため結果雑木林と池など水辺で蚊の繁殖の条件揃った代々木公園はほぼ閉鎖状態なだけだ。

一般にデング熱ウイルスはネッタイシマカが媒介になるため日本で発生しないと言われている。
が日本発生かどうかにかかわらず問題はデング熱ウイルス持つデング熱感染者の血液をヒトスジシマカという特定の蚊が吸いヒトスジシマカという蚊に刺された人の血液にデング熱ウイルスを感染させることが原因である点だ。

むしろ気になるのは、代々木周辺の地区にデング熱を発症させている或いはデング熱に羅感した誰かがいた或いはいることとそのデング熱羅感者の血液を蚊がさし代々木周辺の地区に飛び交っているという点が問題なのだ。

実際、当初代々木公園の蚊を採集しても、デング熱ウイルス持つ蚊は現れず。昨日になってやっとデング熱に感染している蚊が件の代々木公園で見つかったのにもかかわらず報道が扱う「科学者」は代々木公園のデング熱といいはっている。

が問題はデング熱を代々木周辺の地区で蚊に感染させた誰かはどこにいるのか?
デング熱ウイルスは熱帯地方に特有でアフリカオーストラリアタヒチアジアでは台湾で報告があるのみ。

参照:デング熱Q&A厚生労働省
URL:
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/dengue_fever_qa.html

厚生労働省QA「問16 日本でデング熱に感染する可能性はありますか?

  • 答 日本に生息するヒトスジシマカもデングウイルスを媒介することができますので、流行地で感染した人が帰国し、蚊に吸血されることにより、その蚊が周囲の方にウイルスを伝播する可能性は低いながらもあり得ます。なお、血液中にウイルスが確認される期間は、発症日の前日から発症5日後までとされています。帰国者(患者)の周囲の方でデング熱を疑うような症状があれば、渡航歴の有無にかかわらず検査を行うことも、場合によっては必要です。」

感染源は蚊一般ではない。
感染源はデング熱ウイルス持つ血液をヒトスジシマカの多いところを歩き感染させて歩いているか?
たまたま代々木周辺の地区をおとずれた後海の公園へ行っただけなのか?
その人間は今どこにいるのか?
潜伏期間15日発症後一週間で治癒ということだがとすると22日間
すでにその人物の血液はデング熱ウイルス感染源ではないとは言えるが出回り先の蚊の駆除は重要ではないか?

そのデング熱に感染したまま日本の何処かを歩いて日本の何処かで蚊に感染させてる誰かは、誰なのか?

代々木周辺のデング熱の感染源は論理的にいって、デング熱に感染した人でかつあえて?デング熱に感染したその人物の血液をあえて日本の蚊に感染させてる人物が原因である。
厚生労働省はその人物を特定できたのか?
国は東京都は今回のデング熱の感染源の人物の特定と治療を終了したのか?

さらに、代々木周辺の地区で誰かが外来種大型小型爬虫類や水辺の生き物たちを駆除したということはないですよね。

折しも、今日のニュースではやはり日本じゅうにデング熱感染は広がっていること判明。
問題は「代々木公園のデング熱の型」という言い方の嘘だ。
「代々木公園のデング熱の型」ではない。あるのは、代々木周辺の地区に8月にいた(現在もいる?)デング熱感染者と同じ型のデング熱に代々木周辺の蚊が感染したことから始まっているということをきちんと報道は伝えるべきだ。

以下この件に関する私の最新のツィートと読売新聞記事リツィート:
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問題は代々木公園ではない。問題は代代々木周辺の蚊にデング熱を感染させた人物は一人か複数か特定できたのか?複数デング熱感染者が故意に日本じゅう歩き回り日本中の蚊をデング熱に感染させているとしたらどうなる?>「デング熱」 海の公園一部閉鎖 : http://t.co/pT3dcDHiid via @Yomiuri_Online