- 日々感じたことを・・・。 by 冨田麻里MARI TOMITA(7thclouds公式ブログ2) (Moved from Waseda-cho Shinjuku-ku Tokyo Japn to Higashiyamato-city Tokyo Japan in Feb 2015 )
2012年12月14日金曜日
あさって16日は投票日。わたしたちにはまだ憲法があり条件付きでない人権があり722議席定数と二院制が有る。そしてわたしたちには日本共産党がある。自分達の憲法と人権を議員定数と二院制を守るため投票へ
まだ投票行動を決めていない4割の人たちへ。
あるいは投票行動をきめていたけれどやっぱり憲法って人権って議員定数って大事だと思い始めた人たちへ。
この国はあなたたちの一票にかかっている。
そして、人権や憲法のために非暴力で政治的意見の表明で自分達の明日を守ることは当然のことだ。
どの国にとっても。
あさって16日は投票日。そして、うれしいことに私達にはまだ日本共産党がある。
イギリスにすんでいたころフラットに帰ると扉の下にニュースレターが入っていてよく地域の議会のうごきや法案についてそして労働党議員の活動について知らせてくれてあった。
イギリスの人たちは労働党か保守党かにかかわらずストライキがあればストライキの人たちを温かくはげましていた。ひとりひとりの国民にとり生活権も労働権も大切だということが保守革新左翼右翼にかかわらず染み渡っていた。いまでも、高収入高配当の企業がたとえ立法の範囲内であっても税金の支払いを繰り延べすぎることは左翼右翼にかかわらずとがめられる国だ。それは筋・理屈が通るあるいは理屈にとおらないことにはこだわることがあまりにも当然なことに尊ばれるということだ。非暴力と労働人権運動を誇りに慎ましく温かなニュースレターを配ってくれていたイギリス労働党の人たちあるいは保守党の人たち。
翻るに、あさって16日選挙を前に日本人である私が日本にいる。そして私達には議会があり普通選挙があり、基本的人権として、政治活動の自由があり、労働活動の自由がある。
維新だけでなくみんなの党未来の党緑の風が自民党民主党を使い(と)憲法を「変えよう」としている。
それはわたしたちの人権の中身にかかわる。
維新みんなの党民主の影響も少なからず自民党の憲法改正は人権を条件付のものにしようとしている。民主党の議員候補の少なからずは選挙の後で維新に動く人たちもいる。
私達にはしかし国民の権利人権を本気で守り通してきた日本共産党がある。
日本にも労働権や人権や平和の為に戦ってきた日本共産党がある。社民党がある。
まだ議席定数は511議席あり二院制が有る。
二院制チェック機能を国会議席数を人権を憲法をみんなで大切な一票で守ろう。
まだ投票を決めていない4割の方達にもそうでない方達にもぜひぜひお願いする。
どうか、一票を投票しにかならず投票所へ。
あなたは、きっと、将来にわたって、その1票を誇りに思い、日本はあなたの1票を感謝する。
そして、わたしたちには日本共産党がある。
そして、17日になっても、わたしたちには普通選挙と憲法と人権がきっとある。
そう信じていたい。
こうしてブログを書いているたった今、
憲法があり条件付きでない人権があり
多様な意見少数者の意見もくみ上げ議論するための議員定数722が備わった議会があり
普通選挙がある
この今、だからこそ、きちんと投票へ行き、議員定数を憲法を人権を守ろう。
そしてわたしたちにはまだ日本共産党が有る。社民党も有る。
宇都宮けんじさんもいる。
あしたもその次の日もその又次の日もだれもがほほえんでいられる日本であり続けるために。
大切な一票を。
*上記同内容を私のブログDiary with biscuit http://nomado7th.exblog.jp/ にも同時掲載しました。
投稿者
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時刻:
20:50
