2013年7月19日金曜日

3.11配られなかったヨウ素剤ーNHKドキュメンタリーが取材で発見した事実

3.11生活の党未来小沢一郎民主党にいた頃の菅元首相民主党政権下厚労省による配付中止指示で福島県各市町村手元にあっても配れなかったヨウ素剤。
理由は「医師の観察がないと重大な副作用健康被害がある場合がある」ため、「必ず医師立会いの元、各自の健康状態や服用している医薬品などを問診の上医師の指示に従った服用が必要(NHKドキュメンタリーより)」
Amazonや楽天市場で誰でも購入できるヨウ素剤、私は北朝鮮核実験の時念のため飲んだことあるけどね。何も起きなかったよ。

さて、40歳以上に配るという規制庁の見解。
が、被災後医師見つからないとヨウ素剤配らせない厚労省通達今ならどうなのか?配れないなら意味ないヨウ素剤、年齢をあげるのは結構だが配れてこそのヨウ素剤。
どう考えたって、震災後医師が見つからない状態が通常なのに、医師の立会いなしのヨウ素剤配布は健康を害する恐れあるとのことで、小沢一郎がいた頃の民主党政権下厚労省通達が福島県各市町村にFAXで流され、私が観たNHKドキュメンタリーや新聞報道によれば、福島県下の3市福島市いわき市三春町のみがヨウ素剤を配布した。

高齢者でもヨウ素剤配ることにしたというが、実際に現場で配られるような体制を規制庁は整えるのか?

一個3000円のあきらかに被曝検体向けパッチならもれなく配られる日本、怖い国から脱するには、日本共産党が衆議院参議院で過半数をとる、自民党と過半数を奪い合うしかない時代。

本気で選挙へ。本気で日本共産党へ二票を。

民主党生活の党みんなの党未来緑の党維新の会ーだけじゃなく、
殺してでも戦争にいかせるー石破発言の自民党も、
7割以上が憲法改悪でもいいかなーの公明党も、

みんな、少しでも、日本人を、日本の領土の上にいる人間を、減らしたがっている?

減る必要などないのに、だ。